イートインスペースがある店舗であれば、一部をテレワークブースの設置場所にすることができます。
テレワークブースは、1㎡四方の大きさがあれば設置ができるため大きなスペースは必要ありません。
また、現地での組立が可能なテレワークブースを設置することで、2階にイートインスペースがある店舗でも設置できます。
365⽇24時間営業のコンビニとリモートワークを掛け合わせコンビニ利⽤の活性化を実現します。
今後も増えていくテレワークブース需要、新たな収益源として貢献します。
ウィズコロナでテレワークが進む中、ビジネスのすべてがリモートに切り替えられているわけではなく、特に営業で外回りをされる方々は、web会議を活用しながらも、まだまだ外出する機会が少なくありません。
外出先でよくある問題として、予定の隙間時間を活用して業務をしたいと思うものの、場所がなかなか見つけられないという経験を、営業の方々であれば一度はされたことがあると思います。
そんなときに、全国に網羅されていてあらゆる場所で目にするコンビニ敷地内にテレワークブースがあれば、作業スペースとして使ってもらいながら、コンビニ利用にも繋げられて収益UPに期待ができます。
コンビニチェーン・セブンイレブンが2020年12月からテレワークを行える個室型ブースを設置し、実証実験を進めています。コンビニでのテレワークブースの設置によって企業だけなく個人がどこでもテレワークをする時代となってきています。Web会議や作業に集中することができ、コンビニの利便性とテレワーク需要にマッチした活用方法です。
また、実証実験ではオンライン面接が増えた就職活動生をターゲットとしており、オンライン会議をしたいけれども個人でテレワークスペースをすぐに借りることできないといった人たちに、最適な環境を提供することができるといった狙いがあります。(※1)
オンライン面接では、面接に集中できる場所が必要になります。
そのため、学生が集中して就職活動を行える場所として個室となっているテレワークブースは活用されやすいです。
普段使われているコンビニの方が気軽に利用ができ、利用料金も安いためニーズが高いと想定されます。
※1引用元:
どこでもテレワークする時代に!? コンビニに15分250円から使える“個室”が登場|FNNプライムオンライン
テレワークが増えた現在では、カフェやファミレスだけでなくさまざまな場所でテレワークブースを見かけられるようになりましたが、必要と思った時に必ず近くにあり借りられるといった保証はありません。
そこでコンビニにテレワークスペースを設けることで、数あるコンビニに1つ以上のテレワークブースがあれば、いつでもテレワークを行うことができます。
急なWeb会議や静かな場所でしたい電話なども、近くにテレワークブースの設置をしているコンビニがあれば、気軽に借りることができ、コンビニ利用者を増やすことができます。
コンビニ内にテレワークブースを設置する際は以下の場所を検討してみてはいかがでしょうか?
イートインスペースがある店舗であれば、一部をテレワークブースの設置場所にすることができます。
テレワークブースは、1㎡四方の大きさがあれば設置ができるため大きなスペースは必要ありません。
また、現地での組立が可能なテレワークブースを設置することで、2階にイートインスペースがある店舗でも設置できます。
テレワークブースをより認知してもらうために、多くの人が通る出入り口近くに設置することで、コンビニを普段利用する人の目にとまり、利用したい人が増え活用してもらえる機会が増えます。
設置した瞬間から収益を得ることができ、管理費や人件費などはかかりません!今の事業にも支障を出さずに副収益を得ることができます。
広いスペースである必要はありません!オフィスなどで空いているスペースを活用かつ収益化へと変えることで一石二鳥。
幅広いニーズに対応することができるテレワークブースの設置は場所の付加価値を高めることができます。場所によっては来場者数の増加も見込めます。
仕事以外にも、学生の自習、楽器の練習、
一時的な休憩場所など幅広く活用することができます。
特に昨今増加しているライブ配信など防音設備を手軽に
利用できることから仕事以外の利用も増えています。